独、22年までに脱原発 福島事故受け連立与党

独、22年までに脱原発 福島事故受け連立与党 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011053001000255.html

記事要約
ドイツ連立与党は30日、福島第1原発事故を受けて検討している「脱原発」の時期について、遅くとも「2022年まで」を目指す案で基本合意した。DPA通信などが伝えた。メルケル政権は原発を重視する政策を採用していたが、エネルギー政策を大きく転換する。福島事故後、原子力発電から脱却する方向にかじを切ったのは主要国(G8)ではドイツが初めて。米国やフランスは原発重視の立場をなお崩していないが、スイス政府は34年までの脱原発を決定しており、原子力エネルギーの見直しがさらに広がりそうだ。

疑問
クリーンエネルギー関係のインフラが進んでいるドイツでも原発ぶんの電力をまかなえるのだろうか?

考え
今回の事故は国際社会にも大きな影響を及ぼしたようですね。